9割の受験生が陥る直前期の罠
こんにちは!トオルです。
突然ですが、
あなたが今日やった勉強を思い出してください。
その勉強は何を目的にやったのか全て説明できますか?
恐らく全ては説明できなかったのではないでしょうか。
・周りもやっているから
・この時期は一般的にこれをやるべきだから
・なんとなく焦って
これらの1つでも当てはまったら危険です。
あなたに足りていないものがあります。
それを知らないと、あなたは目的も分からない
まま周りと同じ勉強をなんとなく続け、気付けば
入試当日に...という最悪の未来が待っています。
しかしそれを知ることができれば...
あなたは入試に向けて最短ルートで成績を爆上げし、
無事志望校合格を勝ち取ることができます。
それは何かというと...
"戦略を立てる"
ということです。
当たり前じゃないか?と思ったかもしれません。
しかし...
・塾に行って勉強する
・オススメされた参考書を買って勉強する
・夜の時間帯に暗記をする
これらは戦略ではなく戦術なのです。
戦略とは、目的を達成するために必要なことを
分析し、自分がいつまでに何をすればいいのか?
どの戦術をどのタイミングで使うべきか?
ということを考えることです。
直前期になると、焦りからとりあえず過去問を
たくさん解くといった行為に走りがちです。
しかしそれは戦術であって戦略ではありません。
今の自分が本当に必要な勉強は何なのか?
ということを常に考えてください。
あなたが今すぐやるべきことは
自分が優先すべき勉強TOP10を
書き出す
ということです。
勉強の中でも優先順位を設け、合格に必要な勉強から
確実にこなしていくようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
文化史を得点源にする最強のツールとは?
こんにちは!トオルです
あなたは
日本史・世界史の文化史は得意ですか?
苦手ですよね。僕も昔はそうでした。
・そもそも覚える量が多すぎる
・覚えてもすぐに忘れる
・紛らわしい用語が多い
など文化史に関する悩みはつきものです。
「もう文化史から逃げ出したい...」
と何度も嘆いたことかと思います。
文化は暗記するために作られたのではない
ので、無理もありません。
しかしあるツールを使うだけで、文化史が
頭にスラスラと入ってくるようになります。
入試でマニアックな文化史を出されて周りが
得点できない中、あなただけは迷わず正解す
ることができます。
しかしこのツールを使わないと、あなたは
これまで通り入試で文化史に苦しみ続ける
ことになります。
そうはなりたくないですよね?
そこで使ってほしいツールとは...
史料集
です。
あなたは文化史を勉強するときに一問一答や
用語集を使っていませんでしたか?
用語をしっかり覚えてから問題を解かないと...
という固定概念は捨てましょう。
実は史料集は文化史を覚える上
で、最強のツールとなるのです。
たとえば日本史の場合、用語集で仏像や絵画
の名前は覚えられますが、ただの文字列なの
で記憶に残りにくいです。
しかし史料集を使うことで、実際にその作品
をフルカラーで見ることができるので、映像
としてしっかりと記憶に刻むことができるの
です。
また、史料集は時代別にまとめられているので、
自然と時代を意識できるようになります。
この他にも、史料集には様々なメリットがあります。
あなたが今すぐやるべきことは、
史料集を眺める
ということです。
しっかりと読み込む必要はありません。
パラパラと眺めているだけでも自然と記憶に残ります。
寝る前や食事中など、リラックスしている
ときに見るのもオススメです!
文化史を得点源にしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
本気で逆転合格したいなら真っ先に捨てるべきもの
こんにちは!トオルです。
あなたは学校の授業中に内職をしていますか?
・内容が自分には簡単すぎる
・受験に関係ない無駄話が多い
・自分で勉強した方が効率が良い
などの理由で内職をしているのではないでしょうか?
結論を言うと、よほどの進学校でなければ
授業中は内職をした方が絶対に良いです。
しかし、それだけでは足りません。
あるものを捨てる必要があります。
これを意識しないと、あなたの内職は中途半端になり
最大限の効果を発揮できません。
一方でこれを捨てることができれば、
あなたは毎日膨大な勉強時間を確保することができ、
自分のペースで勉強を進めることができます
その捨てるべきものとは…
“学校や先生からの評価”
です。
内職をするとき、普通は先生にバレないようにやると思います。
怒られたり成績が下がるのが嫌な気持ちは分かります。
しかし考えてみてください。
あなたが欲しいのは先生からの評価や学校の成績
ですか?
違いますよね。
合格の2文字が何よりも欲しいはずです。
そこで、開き直って堂々と内職をしてみて下さい。
当てられても答えられず、先生に怒られるかもしれ
ません。
ところがこれを繰り返していると、先生も呆れて
相手にしなくなります。こうなれば勝ちです。
あなたは好きなだけ内職をすることができます。
何かを得るためには何かを捨てなければいけません。
あなたが今すぐやるべきことは、
捨てる学校の授業を決める
ということです。
1週間の時間割の中で必要ないと思う授業を洗い出し、そこで決めた授業は徹底的に捨てて下さい。
何かを得るためには何かを捨てなければいけません。
学校からの評価と引き換えに、志望校合格を勝ち取りましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
誰もがスマホに入れてる〇〇アプリで勉強効率を飛躍的にUPさせる裏技
こんにちは!トオルです。
突然ですが、あなたは
模試では集中できるのに
普段の勉強では集中できない
という経験はありませんか?
普段の勉強では模試に比べて緊張感がない
のでどうしても気が緩んでしまいますよね。
このような勉強を繰り返していると、参考書は
開いているものの内容が全く頭に入ってこない
などと気付かない内に損をし続けることになります。
ライバルと差が開き続けていくのです。
しかし勉強時にあることを実践するだけで、
あなたは模試のような緊張感で日々の勉強に
励むことができ、勉強の効率を飛躍的にUP
させることができます。
その方法とは…
全ての勉強に時間制限を設ける
というものです。
問題集や過去問を解くときには時間を測っていると
思います。
しかし、単語帳や参考書を読むときは時間を
計っていなかったのではないでしょうか?
例えば参考書なら5分以内に10ページ進める
といった時間制限を設けることで、ほどよい
緊張感を維持することができるのです。
時間は無限ではなく、
刻一刻と受験に向かって進んでいます。
そこであなたが今すぐやるべきことは、
何でも良いから参考書を時間制限つきで読んでみる
ということです。
スマホにはタイマーアプリがあるので、道具は揃っているのです。
スピードを意識した勉強をすることで、限られた時間で最大限の力を発揮していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
記憶の定着率が3倍になる斬新な模試の復習法
こんにちは!トオルです
あなたは模試を受けたあと
どのように復習すれば良いか分からない!
という経験はありませんか?
今回はそんなあなたに、
とっておきの復習法を伝授します。
この方法を知らないと、あなたは
模試の活用法が分からず判定に一喜一憂し、
模試に費やした時間をドブに捨てることに
なります。
しかしこれから伝える復習法を実践することによって、
あなたは模試を受けるたびに学力が伸び続け、
判定に振り回されず余裕を持って受験に望む
ことができます。
その方法とは…
“自分で問題の解説をしながら模試をもう一度解く”
というものです。
この方法が有効であることは科学的に証明
されています。
ラーニングピラミッドという有名な概念が
あります。その中で最も記憶が定着するのは
”人に教える”ことだと分かっています。
つまり、人に教えるというアウトプットをすることで記憶に残りやすくなるのです。
教える人を確保するのは難しい場合、自分で自分に解説をすることによってアウトプットをすることができます。
そこであなたに今すぐやってほしいのは、
最近受けた模試を自分で解説しながら解き直す
ということです。
答えを見ながらでも構いません。
答えを導き出すプロセスを再現することが
大事だからです。
この復習法で模試を最大限活用していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
〇〇を勉強に取り入れるだけで、面白いくらい古文が得点源になる
こんにちは!トオルです!
あなたは古文が得意ですか?
単語や文法を丸暗記して模試を受けるも、
いざ古文の文章を前にして頭が真っ白に…
頑張って一文一文訳しながら読むと、
そこには現代人の理解できない世界が
広がっていて…
一度はそんな経験をしたことがあるはずです。
無理もありません。
僕ら現代人と古代人とでは、
価値観や考えていることに天地の差があるからです。
そのため、
彼ら古代人の価値観を理解できないと
古文を読むことは非常に難しいです
「そんなことを言われても、
価値観を理解するなんて自分には無理だよ!」
そんなあなたに朗報です
これから教える方法を実践すれば、
古代人の価値観を簡単に理解し、
今まで解けなかった古文の問題が
面白いくらい解けるようになります
この方法を知らないと、
あなたは永遠に
古代人の価値観とのギャップに翻弄され続け、
入試の古文を前に頭が真っ白になります
その方法とは…
“古典マンガを読む”
これだけです。
なぜこの方法が効果的なのか?
大きく分けて2つのメリットがあります
①古文独特の価値観に慣れることができる
参考書に載っている古文常識は、あくまで知識です。
しかしマンガの場合、それらを感覚的・視覚的に脳へ焼き付けることができるのです。
どちらの方が記憶に残るか、言うまでもありませんね!
②有名作品に関する知識がストックできる
古文は現代文と違い、新しい文章が書かれることはありません。
限られた古典作品の中で、適切なレベルのものが入試に出ます。
もうお分かりですよね?
そうです。
あらかじめマンガで有名作品の大まかなストーリーを知っておくことで、
同じ作品から出題されたときに
問題を瞬殺できるのです
同じ作品が出なかったとしても、
古文の世界観や背景知識は共通しているため、
必ず役に立ちます。
ここまで読んでいただければ、
いかに古典マンガが効果的か分かっていただけたかと思います
あなたが今すぐやるべきことは、
古典マンガを探してみることです!
そしてなんでも良いので、
1つ買って読んで見ましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
これからも一緒に頑張っていきましょう!
受験が不安でない人は受験に落ちる!?
こんにちは!トオルです!
秋や冬頃になると、受験が不安で泣きだす人がいます。
僕も受験期は毎日が不安との戦いでした。
あなたはどうですか?
おそらく同じように不安で仕方ないと思います。
「もう受験なんかしたくない…」
と一度は考えたことがあるはずです。
しかしこれから伝えるマインドを意識することによって、
あなたは不安を恐れなくなります。
ライバルが不安に押しつぶされていくなか、
あなただけは不安をものとせず成長し続けるのです
このマインドを知らないと、
あなたは日に日に増していく不安に耐えきれなくなり
確実にメンタルがやられます
そのマインドとは
“不安になって当たり前”
というものです。
あなたが不安になるということは、
「今までこんなに努力してきたけど、報われなかったらどうしよう?」
と考えている証拠です。
逆に不安を感じていない受験生は、
大した努力もせず余裕をこいているか
最初から諦めているのです。
あなたの敵ではありません!
「そんなこと言われても、具体的に何をすれば良いのかわからない!」
そんなあなたへ
不安を原動力に変えるために、
今すぐできる簡単な方法があります。
その方法とは
“今まで解いてきた問題集や過去問を見返す”
というものです
今まで使ってきた教材には、あなたの頑張りが詰まっています。
「自分はこれだけ頑張ってきたんだ」ということが目に見えて分かるのです!
これは精神的に大きな支えとなります。
今すぐこれを実践してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
これからも一緒に頑張っていきましょう!