文化史を得点源にする最強のツールとは?
こんにちは!トオルです
あなたは
日本史・世界史の文化史は得意ですか?
苦手ですよね。僕も昔はそうでした。
・そもそも覚える量が多すぎる
・覚えてもすぐに忘れる
・紛らわしい用語が多い
など文化史に関する悩みはつきものです。
「もう文化史から逃げ出したい...」
と何度も嘆いたことかと思います。
文化は暗記するために作られたのではない
ので、無理もありません。
しかしあるツールを使うだけで、文化史が
頭にスラスラと入ってくるようになります。
入試でマニアックな文化史を出されて周りが
得点できない中、あなただけは迷わず正解す
ることができます。
しかしこのツールを使わないと、あなたは
これまで通り入試で文化史に苦しみ続ける
ことになります。
そうはなりたくないですよね?
そこで使ってほしいツールとは...
史料集
です。
あなたは文化史を勉強するときに一問一答や
用語集を使っていませんでしたか?
用語をしっかり覚えてから問題を解かないと...
という固定概念は捨てましょう。
実は史料集は文化史を覚える上
で、最強のツールとなるのです。
たとえば日本史の場合、用語集で仏像や絵画
の名前は覚えられますが、ただの文字列なの
で記憶に残りにくいです。
しかし史料集を使うことで、実際にその作品
をフルカラーで見ることができるので、映像
としてしっかりと記憶に刻むことができるの
です。
また、史料集は時代別にまとめられているので、
自然と時代を意識できるようになります。
この他にも、史料集には様々なメリットがあります。
あなたが今すぐやるべきことは、
史料集を眺める
ということです。
しっかりと読み込む必要はありません。
パラパラと眺めているだけでも自然と記憶に残ります。
寝る前や食事中など、リラックスしている
ときに見るのもオススメです!
文化史を得点源にしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!