自動的に苦手分野がなくなっていく超簡単な方法
こんにちは!トオルです。
あなたは苦手教科や分野はありますか?
おそらく1つはあると思います。
「英語長文が苦手...」
「日本史の近現代が苦手...」
「現代文の随筆が苦手...」
挙げればキリがないでしょう。
今回は、苦手分野との向き合い方について教えます。
この方法を知らないと、あなたは
・苦手分野に時間を使いすぎる
・逆に苦手分野を放置しすぎて足を引っ張る
・勉強自体が嫌になる
など、苦手分野に振り回され続けます。
しかし、この方法を知ることで
・苦手分野が苦手じゃなくなる
・得意分野の点数も上がる
・勉強自体がより楽しくなる
など、苦手分野を簡単に克服することができます。
その方法とは...
苦手分野を勉強する時間を決める
というものです。
苦手"教科"ではなく苦手"分野であることに注意して
ください。
STEP1
克服したい苦手分野を1つ設定する
STEP2
普段の勉強の後に、その苦手分野を決めた時間勉強する
STEP3
その分野が苦手だと感じなくなったら、普段の勉強に
組み込む
これを繰り返すだけで、勝手に苦手分野がなくなって
いきます。
例えば日本史の文化史が苦手だったとします。
その場合、まずは1日の中に文化史を勉強する時間を
1時間設けます。
そして、普段の勉強をやった後に1時間文化史を勉強
するのです。
ここでポイントなのは、1時間と決めたなら1時間で
キッパリやめることです。
苦手分野なので、得意分野よりは得点効率が悪いです。
そのため、苦手分野に時間を取りすぎると得意分野の
勉強時間が減ってしまいます。
そして文化史が苦手だと感じなくなったら、普段の
日本史の勉強に組み込めば良いのです。
この方法は本当に効果抜群です。
あなたが今すぐやるべきことは、
自分が苦手だと思う分野ベスト3を書き出す
ということです。
そして先ほど説明したSTEP1から順番に実践し、
苦手分野を1つずつ潰していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!