休憩しても疲れが取れない理由
こんにちは!トオルです。
あなたは勉強の休憩時間に何をしていますか?
・仮眠をとる
・音楽を聴く
・甘いものを食べる
この辺りが定番ですね。
しかし、こんな経験はありませんか?
"休憩したのに疲れが取れない"
だから「休憩が足りないんだ!」と休憩時間を無駄に
延ばしたり...
そんなあなたに朗報です。
ある休憩法を用いれば、毎回脳がリフレッシュされて
段違いに質の高い勉強を維持することができます。
しかしこの方法を知らないと、あなたは間違った
休憩で時間と精神を浪費してしまい、勉強効率が
大きく下がってしまいます。そして疲れも取れず、
体調を崩しやすくなってしまうでしょう。
その休憩法とは...
"体を動かす"
これだけです。
・ストレッチ
・ラジオ体操
・ジョギング
など、体を動かすものならなんでも構いません。
「体を動かしたら逆に疲れるのでは?」
と疑問に思うかもしれません。
しかしこれには科学的な理由があります。
休憩時間に入るまで、あなたは頭をフル回転させてい
ましたよね。
すると脳のエネルギー源であるブドウ糖が不足します。
これは炭水化物を摂ることで補うことができます。
しかし、もう1つ足りなくなるものがあります。
それは、酸素です。
脳に十分な酸素が送られないと、思考力が落ちたり
眠くなる原因となります。
そこで、運動の出番です。
適度な運動をすることで血液の巡りが良くなり、脳に
十分な酸素が行き渡ります。
その状態で勉強に取りかかることで、脳がいつも以上
のパフォーマンスを発揮することができるのです。
あなたが今すぐやるべきことは、
休憩時に屈伸をする
です。
軽い屈伸だけでも大きな効果があります。
もちろん屈伸以外でも、体を動かせれば何でも良い
です。
日々の休憩に絶対取り入れてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!